所得税

所得税の算出方法と累進課税

税金対策における所得税に関して考えてみたいと思います。

所得税の額は、所得の額によって当然変わってきます。
しかし、所得税の額は、単純に所得の額に
正比例していると言う訳ではない事を頭に入れておいて下さい。


所得税の徴収の際、まずは、各人の家族構成や年齢といったような
「家族構成」などの条件に対する配慮がなされます。
そのため、所得の金額が一定額以下の人には、
所得税はかからない決まりになっています。


所得税の税率は、所得が多くなるほど、
多くなった部分の税率が高く設定されています。
つまりは、所得が多く税金を支払う能力が高い人ほど、
高額な所得税を負担することになっていると言えます。
こういったシステムを「累進課税」と呼んでいるのですね。


所得が低く、税金を多く払える力がない方には
所得に見合った所得税を算出し、
所得が多く、税金も多く払える力がある方には
「累進課税」が適応される・・・
この税金に関してのこの様な決まりは、税金を支払う側にしてみれば
賛否両論、つきない問題であるとも言えるのではないでしょうか。
私達の支払う血税・・・つまり、税金が、今以上、
もっと国にとって有意義な使われ方をされる事を祈ります。


累進課税を突き詰めていくと
所得が多くなってくるほど、税金対策は必要であると言えますね。

所得税の算出方法と累進課税についてでした。

所得税とは

所得税とは、私たちが働いたり何らかの収入・・・いわば
所得(何らかの形で得た収入から経費などを差し引いた利益。
例としては会社で得る給料や商売による利益など)に対してかけられる
税金の事を「所得税」と言い、意味します。
よって、所得税は、基本的には、収入がある人全員が支払わなくてはなりません。


所得税は、所得全額に対してかかるわけではありません。
自分の年間に得る総収入の全てに所得税がかけられる訳ではなく、
年間の所得の額から、基礎控除・扶養控除・配偶者控除などの
「所得控除」と呼ばれるものを差し引いた額に対して
「所得税」がかけられる事になっているのです。


所得税の徴収には例外もあり、
社会政策上の理由などから免除されることもあります。
その例としては、雇用保険の失業給付や遺族の受ける年金などが挙げられます。


当然、アルバイトやパートでも、ある一定額の収入を得た場合には
所得税」がかかりますし、確定申告も必要になってくるので
十分に注意が必要です。
株や最近話題のFXなどでも収入を得た場合には、
その得た金額によって税金のかかり方も違ってくるので
間違いのない税金の計算を行ないましょう。